WILLCOM話:ブランドを借りる戦略

まいど
esやnico.ピンクが先週発売されたけど
それと同じ日に、某キャリアのサービス名称変更が
告知されていて…、何つうかね、ブランド戦略の差が
こんなにはっきり出るとはね…

WILLCOMは、W-ZERO3やesをきっかけに
新しいイメージを作り出そうと躍起になっている感じがするけど
このキャリアは、既存のイメージを何とか借りていこうとしてる…

どうも、機能的に行き詰まりが見え始めた携帯電話業界
よその企業の製品やイメージを借りるブランド戦略が
着々と進行しているのではないかなぁ
…悪い方へ突き進んでる気もするけど…

例えば、大手webポータルサイトとの提携とか
WILLCOMは発表すらせず、当たり前のように検索機能を
ポータルで使えるようになってるし

例えば、予想外の動きのTV携帯
液晶の代名詞のようなブランド名を借りても
完全に新ブランドを構築したZERO3の方が
予想外の動きのインパクトあるし

まぁ、ブランドに頼る分、製品そのものの育成が
甘くなっちゃうのは仕方ないんだろうけどなぁ…

こういう、ブランドを借りる戦略ってのは
双方のブランドにとって大きな相乗効果が出るように
吟味して提携するのが理想なんだと思う

WILLCOMはJ:COMとかと組んでるはずだけど
今のところおおっぴらな告知をしてないのは
ケーブルTVのような大容量コンテンツは
まだ、存分に行かせない環境だからなんだろうし…

次に組むとしたらどこなんだろう?
やっぱり、各所で要望の強いDS内蔵用W-SIMで
任天堂と提携して、無線ゲームの強化、かな?

教育機関と組んで、高校や大学で使ってもらい
知育コンピュータの分野を切り拓くのも
将来性が高くて面白そうな気もするなぁ

ではでは
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by aoioe | 2006-08-01 11:21 | WILLCOM話


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