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機械話:ひんやりカーペット

まいど
今日の前振りは、ちと突飛な所から始めてみることにする
茨城県水戸市に水戸第一高等学校という所があるんだけど
そこは県立高校では最高峰の所で、卒業生にも有力者が多かったりする
去年映画にもなった夜のピクニックなんかも、ここの恒例イベントを元にしてるし
ていうか作者はOBだしね

そんな水戸一高の事を、昨夜ふとした事からググってみた
それで著名なOBOGの名前が出ていたから眺めてみたところ
ねたになりそうな人を二人見かけたのだ

一人はファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏
もう一人は、WILLCOMの前社長である八剱洋一郎氏だ
おおっ、八っつぁんは茨城県明で水戸一出身か!
と、ちょいとびっくり

いや、まぁ、それだけなんだけどさ(笑)

さてと、前振りも済んだんで本題に
今日から大概の所では夏休みに入っているんだと思うけど
梅雨入りして後、一向に明ける気配がないせいで
微妙に暑いことは暑いけれども、とっくに彼岸は過ぎたような暑さで
今年あたりは1ヶ月から1ヶ月半ほど季節が前倒しになっていることを考えれば
今はむしろ夏休み明けの季節感であるのかもしれない

その分クーラー漬けにならずに済むと思えば、それはそれでいいのかもね

ていうか、一般に広まっている冷房機器の中で
部屋をひんやりできるのは、現状ではクーラーのみも同然で
何かもっと違った冷房機器が有ればいいんじゃないかなとも思うわけ
冬場だったらエアコン以外にも、ストーブとかホットカーペットとか有るし

そこで目を付けたのが、ホットカーペット
足下を暖めれば部屋でぬくぬく過ごせるようになるのは
とても良いものだ
これの冷却機能版があったらかなり重宝するんじゃないかな?

原理としては、ペルチェ素子のことを考えてみた
電気によって温度差を逆転させる素子だ
家の床下はそれなりに涼しいはずだから
床面の温度と床下の温度を入れ替えてやれば
ひんやりした床を作り上げられるような気がする

今年の夏は終わったも同然だから良いとして
来年あたりに来ないかなぁ…

ではでは
by aoioe | 2007-07-23 23:36 | 機械話


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