機械話:脳トレ起動の車

まいど
最近何故だかよく目にするニュースに、某音楽プレーヤー系電話機の話がある
鳴り物入りで登場し、待望の製品と称えられていたのにも関わらず
ふたを開けてみれば思ったより売れていないんだとか

そして、こういう現象って、そういえばあちこちであるなぁ、とも思っている
例えばWILLCOMのW-ZERO3[es]
携帯電話にPCの機能が入ったかの様な話の流れになって
結局初代ほどは振るわなかったらしい
例えば車、簡単操作で誰でも乗れるようになるけど、事故は一向に減らない
ドSなんかも、初期購入層には受けているけど
どうもこの一週間で失速というか、ひとまずの流れが終わりを迎えそうな印象がある

こういう物に限らず機械製品てのは
『本来は難しいものと知っていて、対処できるから買う』層と
『よく分からないけど、簡単で恰好良く見えるから買う』層と
があると思う
前者はあれこれいじりながら、『思ったより簡単で良く出来てる』と判断するし
後者はあまりいじれなくて、『思ったより何回で出来が悪い』と判断する
ってのが大きな流れなんじゃないかなぁ

某音楽プレーヤー系電話機やesは売り方も後者狙いなせいで
伸びなかったのかな、って印象で
ドSもそろそろ気を付けないとそうなるかもね、って気がする
逆に初代W-ZERO3なんかは、ぱっと見からどう見ても異質で
だからこそ、『使ってみたら思ってたよりも良いかも』
っていう評価も得られたのかもしれない

それで、今回気にしているのは車のことなんだけど
車は情報機器のような小物と違って命に関わるものだから
そろそろ、『簡単便利ですよ』路線をやめて欲しいなぁ
なんて思いつつあるのだ

TVを見ていたら、『息を吹き込んでアルコール濃度を判断する機器』が報じられていて
それを車に搭載して、基準値を下回らないとエンジンがかからないシステムが
いよいよ実用試験に入る、みたいな事を言っていたけど
そうじゃなくって、飲んだけど乗れるか、みたいな心の弱い発想の人を
厳重に遠ざけるシステムが必要なんだと思う

ていうか、事故のニュースを聞くと、大抵の原因は年輩寄り
心の弱い大人が事故を起こしているのだと思っている
精神力・集中力・判断力など、衰えた人が車に乗り過ぎてんじゃないかなと

ここでもう一つ思い当たる物があった
判断力とかが衰えた人々が、こぞって殺到して鍛えようとしたもの
ニンテンドーDSでお馴染みの脳トレだ
これは、絶妙の組み合わせかも?

これらを組み合わせるのは以下の様な具合だ
①エンジンをかけようとキーを挿し込むと、まずはモニターだけ点灯
②ちょっと間をおいてから脳トレの起動画面が表示される
③この間に余計なボタン類を押していると
 『心に焦りが見えます。運転は避けましょう』と表示され、電源切断
④脳トレの起動画面が出たら、ランダムに選ばれた脳力測定を開始
⑤計算・漢字・瞬間の判断力・動態視力などテストを繰り返す
⑥一通り終わったら、脳力の点数が表示される
⑦点数が基準値に到達しない場合は
 『車の運転には☆☆の力が欠けています』と表示され電源切断

とまぁこんな感じで、脳が活発に動いている人しか運転できないように
車の起動そのものに大きな制限をかけて欲しいと思うんだよね
起動した以降は負担が少なく運転できるシステムで良いから
安全のために、危険な因子を持っているとそもそも動かせないように
そういう意味での『優しい車』を作って欲しいものだなぁ。と思う次第

ではでは
[PR]
by aoioe | 2007-07-27 17:29 | 機械話


<< 無駄話:背中ざらざらTシャツ 無駄話:吊り下げ家 >>