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無駄話:シェフと作れるレストラン

まいど
一日遅れの話題だけれど、昨日の週刊少年チャンピオンの話
一番のお目当てだった『無敵看板娘N』が最終回を迎えてしまった
主人公・鬼丸美輝がたまに着ている変なTシャツを作ったり
青鮫という着ぐるみキャラの衣装を実際に作ってみたり
いろいろ活動をしてきたけど、原作終了なのは寂しい限りだ

次の夏コミの時には新連載が来ているのかなぁ
そっちも気になる気になる
5月・7月とコミックが来るらしいから、7月頭に新連載、なのかな?

その頃には、新型ZERO3や芝ぽんも来ているだろうし
関係ないけどWiiのドラゴンクエストソードも7/12だし
7月はいろいろと目が離せないんだろうなぁ…

さて、そろそろ本題を

最近、都心の再開発に伴って、超高級ビジネスビルとやらが乱立してる
そこには様々なタイプの飲食店が集まって、興味を引こうと躍起になっているけど
全然行く機会がない人間から見ると、ただの金集めに見えるんだよね

シェフが心を込めまくって、『是非これを食べていただきたい』というより
投資家が奔走して、『これは珍しいからうける』に主眼を置くいている感じで
何かね、見栄と流行を売り買いしているみたいな印象を受ける

…まぁ、行くことがない土地だけどね'`,、(´∀`) '`,、

そういうのを見た反動で、全く逆っぽいレストランみたいなのを考えてみた
イメージとしては、トニオ・トラサルディーのレストランを意識してみつつ…

それは、客がシェフと一緒に厨房に入って
シェフの指示を受けながら自分たちも調理に参加して
自分たちが食べる食事を作るレストランだ

まずは入店すると、石鹸で手を洗いなさい、から始まる
そして着替えをして、厨房に入るのだ
そこでは店で様々な食材をお客さんに見せて、何を食べたいか選んでもらう
その選ばれたメイン食材を見て、シェフはメニューを考えてくれるのだ
これが最初の段階

次にシェフはメニューを考えて、お客に全体像を話し
そして、各メニューの作り方説明をする
そうしたら、いよいよ下拵えだ

シェフはどんな作業をするか説明しながら実例を示して
お客はその誘導通りに調理をしていくのだ
状況によってはシェフが助手をし、お客がメインを作り
また状況によってはお客が助手をし、シェフがメインを作る
そんな流れをシェフが作り、お客はコース料理作りを体験する

最後に完成したら、お客さんは料理を食べて
そんで希望すれば後片付けもシェフと一緒にやって帰るのだ

ん…、何だか、書いているうちにチューボーですよみたいな気がしてきた(笑)

こういった方式、味にこだわっているとかビジネス型のシェフは嫌がるだろうけど
家庭的な物を求めている人の中には、やってくれる人もいないかなぁ…
儲かるかどうかは全然分からないけどね
自分が体験してみたい、ってだけだし'`,、(´∀`) '`,、

ではでは
by aoioe | 2007-04-28 00:07 | 無駄話


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