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WILLCOM話:遠隔操作プラモフォン

まいど
昨日の雪の余波で、今日も町の至る所に雪が残っていて
結構寒い一日だった
明日はきちんと”雪解け”になるのかな?
それとも追い打ちになるのかな?

もっとも、20年くらい前はもっと気合いの入った雪が降っていたから
2月の気候としてはこれくらいで丁度なのかもしれないけどね

そうそう、2月になったというのに、何故かWILLCOMの型録がまだ出回らないんだよね
この間新機種の発表をしたのに、まだ何か残っているのかな?
微妙に噂のある新スマートフォンとか、かな?
それとも、単にnine+の不具合とかのせいで宣伝を始められなくて
店にはあるけど配るのを待ってもらっているとか、かな?

遅れている理由が前者だといいんだけどね…

遅れていると言えば、W-SIMジャケットとして期待の大きいあれ
プラモフォンも、コンセプトモデルな話だけで、その後の音沙汰がないよね
結局あれはどうなるんだろう?
積極的に発売を目指すタイプのコンセプトモデルなのか
単にこんなのもあり得るよ、というだけなのか…

今回は、そんな態度のあやふやなプラモフォンについて
更なる遊びの可能性を考えてみることにした

それは、通話による遠隔操作だ
プラモフォンは内部にW-SIMを装着するタイプの電話機で
もちろん電話ができる

それで、基本的には組立・組み替え可能な電話機として出ると思う
でも、いわゆるロボット型プラモフォンを望む声も大きかったりする
ロボット型が実現するとしたら、その次に期待したいのは、遠隔操作だ
しかも、電話機能があるのだから、声での操作が出来ると面白い

つまり、ロボット型プラモフォンの機能として、音声解析を搭載して
電話をかけて話すと、そこから言葉を分析して、有効な命令を抽出
そしてそれに従って行動をするようにするのだ

これが実現したら、ロボット格闘スポーツみたいなのが出来るわけで
しかも、音声通話定額が出来て、かつ音声がきれいなWILLCOMの独壇場になるような気がするんよね
更にXG-PHSならTV電話というか映像ストリーミングも活用して
目視できない所を移動するものも操作可能になれば
もっと高度な遊び方も楽しめそうだし

今のうちからロボットに強いメーカー・音声解析に強いメーカーと組んだら
のちのち面白いことになりそうかも?

どうせならこのくらい突き抜けたプラモフォンが出ることを期待したいなぁ

ではでは
by aoioe | 2008-02-05 00:00 | WILLCOM話


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